従業員の雇用コストが最も高い州第7位

従業員の雇用コストが最も高い州第7位

米国労働統計局、Ballotpedia、The Kaiser Family Foundationなど、さまざまな情報源を用いて、決済プラットフォームTipaltiが新たに行った調査によると、ハワイは新規従業員を雇用するのに全米で7番目にコストがかかる州であり、平均的な企業のコストは17859ドルであることが明らかになりました。

この手法は、福利厚生や税金など、給与以外のビジネス上のコストに着目したものです。その結果、ハワイでは、健康保険が従業員1人当たり平均6,188ドル、連邦失業保険が3,586ドル、社会保障費が3,705ドルもかかっていることがわかりました。

この調査のもう一つの重要な発見は、ハワイが、従業員一人当たり毎年平均299ドルのコストを雇用者に負担させる強制障害保険がある数少ない州の一つであるということです。また、ハワイ州の企業が支払う州失業税は全米で最も高く、従業員1人当たり年間平均1,422ドルとなっています。

最もコストが高い州はアラスカで、雇用主は従業員一人当たり年間18,991ドルを負担し、次いでニューヨークが18,946ドル、ニュージャージーが18,647ドルを負担しています。

一方、雇用コストが最も低い州は、ミシシッピ州(従業員1人当たり年間12,273ドル)、アラバマ州(同12,942ドル)、アーカンソー州(同12,996ドル)となりました。

この調査では、各州の従業員雇用にかかる費用を算出するため、各州の平均年収をもとに、州・連邦の給与税や就業手当を掛け合わせ、従業員1人あたりの年間総費用を算出しています。

 

出典:pacific business news

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